団塊世代必読「不良中年二人連れタイ旅行記」 タイでロングステイはいかが?    《信州ネット.Com》

21.プーケット最後の一日

 プーケット最後の夜を、カラオケのはしごをして白タクの運ちゃんを困らせ、明け方近くまで大騒ぎをしていのたが、案外早く目が覚めた。年の割にはがんばれるおじさんだ、と自分自身で感心する。今日もグッドデイ、いい天気だ。K氏と二人で遅目の朝食。「今日の飛行機は何時でしたっけ」。「部屋へ行って航空券を見ないとチョット解らないですね」。「いつも、バンコク発が深夜ですから、それから1時間引いて、その前2時間がチェックインだから、バンコクでの乗り継ぎ時間を考慮に入れると多分空港へは6時には行って無いとまずいでしょうね」。「まあ、そんなもんでしょう」。「確認してみますよ」。「ところで、今日は、昨夜の話しに出ていたパトンのラーメン屋へ行って見ましょうよ」。「いいですよ、だけど、そんなラーメン屋あったかな〜」。「タイ人にはやっぱりラーメンは合いそうですね。おいしいと言ってましたよね」。「だけど、麺はどうしているんでしょう。業者があるのかな〜。こちらの麺の材料は米ですもんね」。「ビーフンばかりで、小麦麺は珍しいんでしょうかね」。「午前中はどうしましょう。ビーチボーイにもう一度会って見ましょうか?」。「朝はする事ないですよ。行って見ましょうか」。

 今日も暑くなりそうだ。10時にはもうじっとしていても汗が出るほど。外に出るとトゥクトゥクのにいちゃんが相変わらず油を売っている。「ハーイ」。「ドコイク?」。「サンポ」。「パトンイク?」。「イカナイ」。「ソープイク」。「バーカ、マダアサダヨ」。にいちゃんをからかいながらカタビーチの商店街を再び散歩する。ビーチに向って歩いて行くと、レストランの間からビーチに出る小道があった。覗いて見たが、まだ朝が早いのか、「ダキ」の姿は見つからない。「どうしましょう」。「早目にパトンへ行きましょうか」。「そうしましょうか」。「だけど、チェックアウトしないと」。「そうか、タクシーが迎えに来るのが何時だったかな、たしか5時だと思ったけど」。「じゃあ、チェックアウトだけして荷物をホテルに置いて行きましょう」。「そうですね、じゃあ、チェックアウトしましょうか」。とホテルへ戻って荷物を整理。

       【 目 次 】
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  1.初めてのバンコク
  2.シーフードレストラン
  3.ナナ駅界隈
  4.大都会バンコクの怖〜いお話
  5.チャオプラヤ川とお寺
  6.日本人居住区
  7.パッポン・タニヤ
  8.朝市
  9.ホテルの朝食
 10.メランコリック・パタヤ
 11.別荘キット
 12.空港とタバコ
 13.暗くなって到着プーケット空港
 14.カタビーチのホテル
 15.パトンの夜はやっぱり怪しい
 16.コンシェルジュ
 17.ビーチ
 18.真昼のプーケット
 19.カタビーチ商店街
 20.プーケットファンタシー
 21.プーケット最後の一日

 フロントでキーを渡すと、部屋の冷蔵庫をチェックしに行った。「XXXXソーンソーンXXXXヌーン、XXXX・・」。「あなた、凄いわね。冷蔵庫の中のもの、全部飲んじゃったの?」。「そう、全部飲んだよ」。フロントのおねえさんは呆れ顔。ヨーロッパの滞在客は、冷蔵庫のミニバーはほとんど使わないらしい。ホテルの冷蔵庫の飲み物は高いのがわかっているので、みんな外のコンビニなどで買ってくる。日本のビジネスホテルの宿泊者も同様だ。それと、ホテルの客室の電話も国際電話はほとんど使わないと言う。街中のプリペイドカード式国際公衆電話を使うと安いらしい。確かに、ファックスを2通送っただけで400バーツは高い。それに比べて飲み物はメチャクチャ安い。勿論、日本的な感覚かも知れないが、冷蔵庫内の飲み物をほとんど飲んでも250バーツ(750円)だった。通信費の高いのが目に付く。短い滞在だったが、ここのホテルの従業員はみんなフレンドリーで親切だ。料金を考えると、家族でプーケットへ来るならここ「ポップコテージ」は魅力的なホテル。高級ホテルのような行き届いたサービスを望むなら別として、適当に「つかず離れず」のスタンスで、客の居心地を十分に考えているようだ。時間が出来て、遊びで来るなら、家族で来るのがいい。きっと子供たちにも喜んで貰えるだろう。そうなる日が早く来るように・・。

 プーケット最後の夜を、カラオケのはしごをして白タクの運ちゃんを困らせ、明け方近くまで大騒ぎをしていのたが、案外早く目が覚めた。年の割にはがんばれるおじさんだ、と自分自身で感心する。今日もグッドデイ、いい天気だ。K氏と二人で遅目の朝食。「今日の飛行機は何時でしたっけ」。「部屋へ行って航空券を見ないとチョット解らないですね」。「いつも、バンコク発が深夜ですから、それから1時間引いて、その前2時間がチェックインだから、バンコクでの乗り継ぎ時間を考慮に入れると多分空港へは6時には行って無いとまずいでしょうね」。「まあ、そんなもんでしょう」。「確認してみますよ」。「ところで、今日は、昨夜の話しに出ていたパトンのラーメン屋へ行って見ましょうよ」。「いいですよ、だけど、そんなラーメン屋あったかな〜」。「タイ人にはやっぱりラーメンは合いそうですね。おいしいと言ってましたよね」。「だけど、麺はどうしているんでしょう。業者があるのかな〜。こちらの麺の材料は米ですもんね」。「ビーフンばかりで、小麦麺は珍しいんでしょうかね」。「午前中はどうしましょう。ビーチボーイにもう一度会って見ましょうか?」。「朝はする事ないですよ。行って見ましょうか」。

 今日も暑くなりそうだ。10時にはもうじっとしていても汗が出るほど。外に出るとトゥクトゥクのにいちゃんが相変わらず油を売っている。「ハーイ」。「ドコイク?」。「サンポ」。「パトンイク?」。「イカナイ」。「ソープイク」。「バーカ、マダアサダヨ」。にいちゃんをからかいながらカタビーチの商店街を再び散歩する。ビーチに向って歩いて行くと、レストランの間からビーチに出る小道があった。覗いて見たが、まだ朝が早いのか、「ダキ」の姿は見つからない。「どうしましょう」。「早目にパトンへ行きましょうか」。「そうしましょうか」。「だけど、チェックアウトしないと」。「そうか、タクシーが迎えに来るのが何時だったかな、たしか5時だと思ったけど」。「じゃあ、チェックアウトだけして荷物をホテルに置いて行きましょう」。「そうですね、じゃあ、チェックアウトしましょうか」。とホテルへ戻って荷物を整理。フロントでキーを渡すと、部屋の冷蔵庫をチェックしに行った。「XXXXソーンソーンXXXXヌーン、XXXX・・」。「あなた、凄いわね。冷蔵庫の中のもの、全部飲んじゃったの?」。「そう、全部飲んだよ」。フロントのおねえさんは呆れ顔。ヨーロッパの滞在客は、冷蔵庫のミニバーはほとんど使わないらしい。ホテルの冷蔵庫の飲み物は高いのがわかっているので、みんな外のコンビニなどで買ってくる。日本のビジネスホテルの宿泊者も同様だ。それと、ホテルの客室の電話も国際電話はほとんど使わないと言う。街中のプリペイドカード式国際公衆電話を使うと安いらしい。確かに、ファックスを2通送っただけで400バーツは高い。それに比べて飲み物はメチャクチャ安い。勿論、日本的な感覚かも知れないが、冷蔵庫内の飲み物をほとんど飲んでも250バーツ(750円)だった。通信費の高いのが目に付く。短い滞在だったが、ここのホテルの従業員はみんなフレンドリーで親切だ。料金を考えると、家族でプーケットへ来るならここ「ポップコテージ」は魅力的なホテル。高級ホテルのような行き届いたサービスを望むなら別として、適当に「つかず離れず」のスタンスで、客の居心地を十分に考えているようだ。時間が出来て、遊びで来るなら、家族で来るのがいい。きっと子供たちにも喜んで貰えるだろう。そうなる日が早く来るように・・。

 「キャンナイリーヴズィーズバッグス?」。「オフコース」。ホテルに荷物を預かってもらって、トゥクトゥクで何度目かのパトン。昼とはいえ、今日もパトンは人が多い。そろそろ日本人の観光客がたくさん到着するらしいが、まだまだ商売をしている人達にとっては日本人は魅力ある人種なんだろう。言葉が不自由なだけに、強く自分の意思が伝えられないので、おとなしく見られがち。ニコニコしているだけなので、海千山千のタイの商売人には勝てっこない。しっかり粗利を稼ぐ事のできる上客だ。まあ、変なところに行って危ない目に会わないことを願いますよ、日本人の皆さん。我々は十分危ない目に会ってますけどね。

 さて、例のラーメン屋はすぐに見つかった。「あいつら、昼過ぎに来るって言ってましたっけ?」。「いや、来ないでしょう」。「来ませんよね」。「入って見ましょうか。ラーメンくらいは食べられますよ」。店に入ると、バックパッカー風のおにいちゃんが日本の雑誌を読みながらラーメンをすすっているのと、日本人だかタイ人だかわからない6人のグループが一組、他には我々だけ。昼なのにずいぶん閑そうだ。20坪ほどのあまり綺麗とは言えないような店で、両側がソイに挟まれているので入り口がその両方にある。我々は裏口らしい方から入ったようだ。入るとすぐ右手に日本のゲタ履き店舗と同じように二階に上がる階段があった。油のブリキ缶やら、古い雑誌なども階段の上り口においてある。外にマッサージの看板があったが、この階段から二階へ上がってマッサージ屋さんへ行くようだ。店内の右手はカウンターで、どういうわけかネタケースが置いてあり、寿しネタが入っている。マグロ、イカ、サーモンとおなじみのネタに、白身や貝類もある。でも、やはり日本の寿し屋と比べるとかなり見劣る。狭くてゴチャゴチャした厨房がその奥にあり、フライヤーまで置いてある。寿しと揚げ物を同じ場所でやってしまうあたり、さすがにタイ風。右手奥には座敷まであり、少々タイ料理に飽きた日本人にはありがたいサービス。その他には4人掛けのテーブル席が6席。メニューは驚くほど豊富で、ラーメンのスープの種類はショウユ・シオ・ミソ・トンコツと四種あり、それぞれにトッピングが数種類、その上、うどん・ソバから寿し・トンカツ・うなぎや中華料理のメニューまである。「やっぱり、こうなっちゃうんでしょうね。日本だと、田舎の大衆食堂なんですがね」。「でも、一応日本人が来るとこれでいけちゃうんでしょうね〜」。と話しているやさき、チョット危ない風の日本人のおじさんが四人入って来た。それぞれがその筋の若い女の子を連れている。どっかと座敷に腰をおろして、オーダーは寿し。日本人とおぼしき職人が、急ぐでもなくゆっくりと魚を切りつけて寿しを握っている。とてもおいしそうには見えない。女の子たちはラーメンを注文している。そうこうしているうちに我々のラーメンが来た。ショウユラーメンを注文したのだが、とてもまずい。昔の「中華そば」と言われたころの濃い目の醤油味のスープに玉子ちじれ麺、スープがおいしく無いし、麺もまずい。タイならではのラーメン。がんばって全部食べたが、もう一度食べたいとは思わない。でも、次にプーケットへ来て、ラーメンが食べたくなったらやっぱりこの店へ来るのだろう。だからこれでも商売が出来る。需用があるから供給も発生するのだ。おいしい競合店ができたらちょっとヤバイんじゃないかな。壁にはこの店主催のゴルフコンペの案内が張ってある。固定客が多いようだ。プーケットに住んでいる日本人の情報交換場所になっているのかも知れない。それで中華料理まで提供しているのだろう。夜は結構繁盛しているのかも。日本人がある程度多く住んでいれば、こういった地元に根をおろした情報発信基地的な店がやって行けるようになるのだ。

 女の子を連れたおじさん達はずいぶん豪勢だ。アサヒスーパードライを飲んでいる。ビアシンの三倍ほどもする値段。ビアシンの方がおいしいのに!。他の国の人の事はわからないけれど、どうも日本人は「郷に入っては郷に従え」と言う立派なことわざがあるにもかかわらず、郷に従えない人が多いと思う。外国へ出たら、もっと外国の文化や風習を積極的に味わわなければ、何のためにに高いお金を払って外国まで来たのかわからない。どこそこへ行って来たという海外ツアーのコレクションをするだけなのか。片言でもボディラングエッジでも、地元の人ともっと親しく接触して、一緒に楽しめるような旅行をしてもらいたい。勿論、我々もそういった出来事に出くわした旅が一番思い出に残っている。日曜日のTBS系列で放送されている「世界ウルルン滞在記」のような旅行が最も面白いと思う。私は毎週あの番組とソニー提供の「世界遺産」を見るのが楽しみだ。自分で行けない所は画面で楽しんで行ったつもりになってしまう。

 うまくないラーメンは味の割に値段が高い。どれもメニューの値段は日本国内と同じ程度。こちらの物価に換算すれば三倍ほどは高い。現地の一般人では超高級料理になってしまう。日本で一杯1800円のラーメンを食べている感覚だ。もう少しリーズナブルでおいしい日本料理を出せば、客はもっと来るだろう。ひとつヒントが出来た。

 夕方に出発を控えて、やはりどこと無く落ち着かない。それに、まとまった時間が無くなってしまったので、それほど遠くにも行けない。ラーメン屋の様子もわかったし、パトンも地図を見なくても歩けるようになって、もう行くところが無い。タイ建築様式が珍しい高級ホテル「バーンスコータイ」の外観を眺めて、取りあえずホテルへ帰ることにする。永いようで短かったし、短いようで永かったタイの滞在も今日で終わり、もう少しタイにいて、もっともっとこの国のことを知りたかったが、今回はこのぐらいにして、近いうちの再来に期待しよう。少しセンチな気分もプーケットには似合う。赤いトゥクトゥクはそんな私の気持ちも知らずに、いつもと同じようにバリバリとスピードを上げて海岸沿いの急カーブを飛ばす。あっと言う間にホテルに着いてしまった。「今日で最後ですから、夕食はこのホテルのレストランでしましょうか。まだ、朝食以外は一度もこのレストランで食べていなかったから」。「そうしましょうか。時間はタップリあるし、かといって、特にする事もありませんしね」。と、K氏とともに初めてポップコテージのレストランでの夕食を取る。メニューはフレンチとイタリアンのあいのこのような内容。タイ料理も少しある。特に凝ったものは無いのだが、それでも適当にオーダーして、最後のビアシンを飲む。プールにいた小柄な女の子と、マネージャーらしきハンサムな男の従業員がサーブをしてくれる。特においしいわけでも、特にまずいわけでもない料理を、ゆっくりと食べて時間をつぶした。プーケットのレストランやホテルでは、このような、オープンエアでエアコンが付いてないところがほとんどだ。ガラス張りでエアコンが効いていて涼しくて快適、と言う所もあるにはあるが、現地の人にもヨーロピアンにもあまり人気が無い。やはり、オープンエアで昼は暑く、夜も暑くがこの地方のローカルだろう。ただ、虫が飛んでくるのが少々難と言えば難か?。でも、それも、南の国のリゾートにはつき物で、特徴でもある。こうして、ゆっくりのんびりと食事が出来る時間は日本での我々には無い。今度は、仕事は抜きで、家族と共に来るのもいい。日本が寒い時期ならなおさら良さそうだ。是非一度家族で訪れて見よう。

 そろそろ出発の時間だ。ホテルのフロントで荷物を受け取ると、5時きっかりに、プーケット空港へ到着した時の怖い顔をした運ちゃんのタクシーが来た。タイの人は時間にルーズだと聞いていたが、少なくともタクシーの運ちゃんたちにはその言葉は当てはまらない。時間は正確で充分に信頼が置ける。トランクに荷物を積み込み、いよいよ空港へ向けて出発だ。オフシーズンのリゾート地プーケットの道路にラッシュアワーは無い。予定通りに空港へ到着した。来た時のフライトは国内便だったが、今度は国際便で、バンコクでトランジットはあるが、出国手続きはここプーケット空港でする。パスポートと出国カードを見せただけで問題なく税関もイミグレーションも通過、いよいよ日本への帰路につく。

 バンコクの空港で乗り換えの待ち合わせに2時間ほどの時間があったが、コーヒーを飲んで過ごし、眠い深夜の出発で、一路日本へと向う。飛行機はガラガラで、後ろの方の続きの4席を確保して、アームレストを全て外し、座席をベッド替りにして熟睡。寝る時間を惜しんでまで走り回ったタイでの疲れと睡眠不足を飛行機の中で一気に解消した。

 ごまかされたけど親切だったプラザホテルのタクシーの運ちゃん、元気が良くてハンサムなプーケットのシロタクのおにいさん、「のし上がるぞ」の意気込みが素晴らしいビーチボーイのダキ、感じの良かったポップコテージのスタッフのみんな、それに、あのオカマのおねえさん、いや、おにいさん、本当に楽しい5日間を過ごすことが出来ました。ありがとう、サワディカップ。そして、最後まで、最高のパートナーであっていただけたK氏には心から感謝したい。

 眠っているうちに、日本に到着してしまったけれど、朝日を浴びた瞬間から、徐々にに体も心も仕事モード、さあ、今日から再び戦争だ〜。

                           THE END

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タイ・チェンライでロングステイ!年金でだけで暮らせる夫婦で一ヶ月10万円楽園生活「シヴィエンリゾート&スパ」

 海外でロングステイ(長期滞在)と言うと、何か特別なことのような感じを受けられる方が少なくありません。「ビザはどうする?」・「病気になったら?」「言葉が通じないのでは?」など、不安要素が少なくないからです。しかし、もっと気楽に考えられないものでしょうか?。「一週間の海外旅行を一ヶ月に延ばしてみる」程度の感覚でも良いのです。
 寒い冬の日本をチョット抜け出して暖かな南国の楽園でゆったり過ごすなんてとても素敵ではありませんか?。特に、冬の寒さが原因で体調に異変をきたす方々には特効薬にもなりそうです。タイ・チェンライの「シヴィエンリゾート&スパ」は、そんな日本の皆様の不安を全て解消し、気楽にぶらりと訪れても、そのまますぐにいつもの生活が可能です。又、通訳やガードマンが常駐するなど、安全にも十分に配慮しています。
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タイ・チェンライ「シヴィエンリゾート&スパ}

ページ作者のタイ3都市巡り「タイでロングステイも悪くない」

 2006年5月9日から16日まで、8日間の予定でタイへ行ってきました。タイでは多くの方々がロングステイを楽しんでいらっしゃるらしいのですが、今回の旅は、そんな方々に直接お会いして、「本当に幸せな生活をされているのかどうか」の生のお声をお聞きするのが目的でした。コラート→バンコク→チェンマイと3都市を回りましたが、日本人のロングステイのメッカはやはりチェンマイ、特にチェンマイで暮らしておられる方のお話しを聞きたかったのです。画像で綴るタイ旅行記、是非お楽しみ下さい。
                 タイ3都市めぐりホームページはこちら

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